身体に天然水を補給

 事務所に天然水の給水装置が届いた。毎月500円のレンタル料を支払って設置することにした。今後、来訪されたお客さんにはおいしいお茶を出すことができる。それと同時に断食用のアイテムが揃ってきたわけだ。天然水(日本一きれいな宮川の湧水、大台ヶ原天然水)はその都度、お金を出して買うことになる。3ガロン(11.35リットル)1,200円だ。高いのか安いのかは分からない。
 その水がうまいのかそうでもないのか、それさえ分からない。お金を出して買っているのだから、うまいと思って飲むしかない。
 断食では生水をたっぷり補給するのがコツだという。一日の目安は2リットルだ。食事を減らしているのだから、水くらい贅沢したくなる。
 お茶やジュースでの水分補給は胃を刺激して断食中はよくないとのこと。とは言っても2リットルの生水を飲むのも大変である。ビールや酒なら飲めるが……。ゴクゴク飲むのではなく、いつも手元にグラスを置いてチビチビ飲むのがコツらしい。しばらくは酒だと思ってチビチビやるか。