復讐の誓い
(Q)小泉首相は靖国神社へ参拝して、「もう二度と戦争はいたしません」と不戦の誓いをしているとのことですが、それなら参拝してもよろしいのではありませんか?
(A)私は、てっきり、戦没者にお参りに行くのは「不戦の誓い」ではなく「復讐の誓い」をするためだと思っていました。
靖国神社に祀られている英霊のほとんどはアメリカによって殺されたのです。英霊たちは“鬼畜米英”、“天皇陛下万歳”と言って死んでいったのです。ですから「いつの日か、あなた方の無念を晴らしてみせます。きっとアメリカに復讐しますから待っていてください」と「不戦の誓い」ではなく「復讐の誓い」をしなければおかしいではありませんか。
「不戦の誓い」をするのは英霊に対して裏切り行為です。